昨日からスタジオで新しい展示が始まっています。
今回は私の写真展「風景の忘れもの」
街の中にあふれている看板やグラフィティー
はじめは違和感を感じるけれど
いつのまにか周りの風景に馴染み、そして忘れ去られていく。
でもなぜか気になり、そこに息吹を感じて写真に撮ってみました。
これらのものは50年後、100年後にはどうなっているのかしら?
50年後、100年後の人が見たらどう思うかしら?
もともと今年いっぱいの展示の予定でしたが、
諸般の事情により、来年1月末までの展示としました。
是非ご覧になってください。