スキーリゾートで有名な安比高原がある八幡平
その頂上は秋田県と岩手県の県境にあるのですが
毎年この時期に不思議な光景を見ることができます
それがこの写真
ドラゴンアイと呼ばれる
鏡沼の雪融けです
まだ雪が残る道を登って行くと
まるでご褒美のように
この幻想的な景色がひろがっていました
雪が溶けている水面は様々な色合いをだし、そして
水鏡のように空や周りの木々が映り込んでいました
この写真を撮影した時には
青いところ(白眼の部分?)はまだ360度繋がっておらず
また真ん中の雪の部分のセンターの雪がとけて
ドラゴンが開眼したように見える
ところまではいっていなかったのですが
つい先日、ドラゴンが開眼したとかしないとか
地元で大論争になっているというニュースを見ました!
自然の営みってすごいですね