Home
Blog
2024
2023
2022
2021
2020
Exhibition
Schedule
Upcoming
Past
Gallery
丸山望写真展「父からの便り」
宮島康子写真展_水鏡のように
安村光正写真展_ほのぼのとした日々
馬場良平写真展_曲芸団Neji
京の庭先でひと休み
丸山圭子写真展_曇時々晴
鈴木信子写真展_古風な鏡のように
岡田邦明先生 写真展_光画手帖より 雲の想像力他
風景の忘れ物
ふたりでひとつ
散歩の途中で
京に思ふ彩り
Access
Profile
Contact
Home
Blog
2024
2023
2022
2021
2020
Exhibition
Schedule
Upcoming
Past
Gallery
丸山望写真展「父からの便り」
宮島康子写真展_水鏡のように
安村光正写真展_ほのぼのとした日々
馬場良平写真展_曲芸団Neji
京の庭先でひと休み
丸山圭子写真展_曇時々晴
鈴木信子写真展_古風な鏡のように
岡田邦明先生 写真展_光画手帖より 雲の想像力他
風景の忘れ物
ふたりでひとつ
散歩の途中で
京に思ふ彩り
Access
Profile
Contact
Blog
カテゴリ:本棚より
すべての記事を表示
2024
· 05/03/2024
ヨハン・ファン・デル・クーケン
オランダの写真家Johan van der Keukenの ”THE LUCID EYE”という写真集を見る機会がありました その中でこの写真を見た時 見つめられているように思え ぎょっとしてしまいました 女性が撮影者であるクーケンのほうを じっと見ているというとてもシンプルな作品ですが 女性の右手側から差し込んでいる光は その顔の片面だけにあたり もう片方は黒く落ちている...
続きを読む
2023
· 11/09/2023
アンドレ・ケルテス「読む時間」
今日は久しぶりにスタジオの書棚より アンドレ・ケルテスの「読む時間」 この本は以前書店で 本の帯の写真とその横に添えられた 谷川俊太郎の巻頭詩「読むこと」の一部 ”・・・しばらく目を木々の緑に遊ばせて あなたはふたたび次のページへと旅立ちます” という言葉に惹かれて購入したものです まさしく谷川がその巻頭詩に言うように...
続きを読む
2023
· 15/02/2023
アーヴィング・ペン
今日はスタジオの本棚より アーヴィング・ペンの作品集を取り出してみました 部屋にコーナーを作り、その角にモデルが立ち 左右に迫ってくる壁、そしてそのコーナーに出来た影に モデルが浮かび上がるような構図など シンプルにかっこいい!と思いました 今日ここで取り上げた作品は 「ニューヨーカーの漫画家たち」 (写真は“Irving Penn: A Career in...
続きを読む
2022
· 12/10/2022
ペンティ・サラマッティ
久しぶりにスタジオの本棚から ペンティ・サラマッティの写真集を取り出してみました この本は フィンランドの写真家ペンティ・サラマッティ 日本で初の写真展「北欧 光の調べ」を 先日京都の何必館で観たときに手に入れたものです 今回取り上げた写真は彼の有名な作品のひとつ ロシア ソロヴェツキーで撮影された風景 雪景色の静かな村で...
続きを読む
2022
· 12/04/2022
松 本 竣 介
スタジオにある岡田邦明先生の蔵書の中から 今日は松本竣介の画集「没後50年 松本竣介展」を 開いてみようと思います . 写真は1943年頃に描かれた油彩画 「駅」というタイトルがつけられています . 彼は1948年に36歳で没するまで 都会風景を好んで描いた日本の洋画家 そして自画像も多く残っています . 彼の画集を見て思ったのは...
続きを読む
2022
· 16/03/2022
パウル・クレー
スタジオに置いてある岡田先生の蔵書から1冊 今日はPaul Klee Retrospective (「パウル・クレーの芸術」)より 子供の頃、母に連れられて行った美術館で観たのが パウル・クレーの展覧会でした . 私にとっては初めて美術館で見る展覧会 どの作品を観てそう思ったのかは よく覚えていないのですが 描かれている不思議なものに 衝撃を覚えたのを思い出します ....
続きを読む
2021
· 23/11/2021
ヴィルヘルム・ハマスホイ
岡田先生からお借りしている書籍の中から一冊 今日は昨年はじめに東京で開催されていた 「ヴィルヘルム・ハマスホイとデンマーク絵画」の図録から ハマスホイは近代デンマークを代表する画家で 室内を描いた作品が多いのですが、 風景を描いた作品にも惹かれます. この写真の作品は 「農場の家屋、レスネス」と題されている 1900年に制作されたものですが、...
続きを読む
トップへ戻る
閉じる