清里フォトアートミュージアムで開催されている
「Platinum Print ー 肖像の回廊」に行ってきました
写真はその展示の中のひとつ
エドワード・カーティスの「ズニ族の首長」(1905年頃)
グラデーションがとても豊かで
顔にあたる光によって
その顔の陰影が浮かび上がり
首長がまるでそこにいるよう
とても気品があり 力強く
凛々しい作品ですね
ポストカードを買ってきて早速、額にいれてみました!
モノトーンのなかで顔がひときわ輝いて見えます
この他にも惹きつけられるプラチナプリントの作品が
たくさんあり、見応えのある展示でした